2005年03月24日

M

プリンスセスプリンセスの「M」という曲にこんな歌詞がある

♪あなたのいない右側に少しは慣れたつもりでいたのに
 どうしてこんなに涙が出るの〜

隣にいて当たり前だった恋人との別れの寂しさを表現した一節である
この歌詞から二人でいるときはいつも左右の立ち位置が決まっていたものと推測される

自分の場合は嫁さんと歩くときはいつも右手をつないで歩いている
左手をつないで歩いていると少々歩きづらいと感じることもある

やはり同じことをするのでも左右の違いというのは大きい

関東圏に住んでる自分が関西圏に行ってエスカレーターに乗ったとき
皆が右側に並んで乗っているのに違和感を覚えたという経験もある


「そんなのはお前だけだろう」と言う人もいるでしょう
しかし左右の違いで調子が狂う人がいるというのも事実である


さてここで出てくるのがカルストンライトオ
彼は右側にラチがないとうまく走れない馬である
実際右回りの競馬場ではスプリンターズSを圧勝したりとG1級の能力を発揮するが
内ラチが左側にある左回りで(0.0.1.4)と結果を残せていない
前走は調子が今一歩ながら内ラチ沿いを逃げ粘って2着
昨年のアイビスSDでも内枠を引きながらスタート直後から外ラチ沿いを強引に奪いそのまま逃げ切り圧勝した

高松宮記念は左回りの中京で行われる
彼は“あなたのいない右側”に違和感を覚えながら走らなくてはならない
そんなわけで自信を持ってキルトクール馬に指名したい
もし彼がクルようなことがあったらその時は
「失恋から立ち直ったんだね」と肩の一つでもポンと叩いてやりたい
posted by 犬太郎 at 23:04| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬のわいどしょー-2005 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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