2006年01月13日

やっぱり騎手って大事よね

自ら開発したDG指数を予想に活かそうと悪戦苦闘しておりますが
なかなかうまくいきません
なんか最近指数に振り回され気味です
もう少しデータを集めて傾向を調べましょう

そんなわけで予想に活かすためにはまだまだ検証が必要なようですが
データ分析のツールとしてなかなか有効であることは
毎月のキルトクーラー分析でも立証されていると思われます

今回は騎手についてDG指数を用いた分析をしてみたいと思います
対象は2005年のJRA平地重賞の騎乗回数が40以上だった騎手で全部で17人居ました

まずは2005年各騎手の重賞全体のDG指数です

騎手別DG指数

福永騎手が最も高い値を叩きだしました
2番手が武豊騎手でそれに次ぐのが横山典騎手・後藤騎手・池添騎手ってところです

次にキルトクールの時と同じように分布図も作ってみました

騎手分布図

この図にはキルトクーラー分布図において四方をつかさどる
四天王の方々も比較対照として入れておきました
平均人気と平均着順ポイントの間におよその比例関係が認められますが
蛯名騎手と柴田善臣騎手では同じ人気くらいの馬に乗っているのに
蛯名騎手の方が着順ポイントが良いとか
四位騎手と柴田善臣騎手では四位騎手の方がより人気薄の馬に乗っているが
着順ポイントは同じくらいだ
などなど重賞ではどの騎手がどの位の馬に乗ってどの位の戦績を収めているのかが一目瞭然ですね


続いて条件別でどんな数字が出てくるのかを見ていきましょう
というわけで各騎手のグレード別でのDG指数をグラフにしてみました

騎手グレード別DG指数

G1で指数が跳ね上がるのが池添騎手
G2で指数が跳ね上がるのが後藤騎手と佐藤哲三騎手
G3で指数が跳ね上がるのが田中勝春騎手と蛯名騎手あたりですね

勝春騎手や蛯名騎手はグレードが上がるごとに指数の値が減りますが
それに対して横山典騎手はグレードが上がるごとに指数の値を増しています

これを見るとG1で買える騎手、G3でこそ買うべき騎手が一目瞭然ですね


また芝ダート別でも見てみましたが
ダートレースで指数が跳ね上がったのが13.43の福永騎手と10.08の幸騎手です
これはそれぞれメイショウボーラーとブルーコンコルドというパートナーが居たためです
また池添騎手も8.00と指数が跳ね上がりましたが
これはアンタレスSのオーガストバイオとプロキオンSのサンライズキングで穴をあけたためで
こちらは今年の活躍に注目してみたいと思います


続いてコース別で見てみましょう

まずはコースによって指数の跳ね上がった騎手から

東京コースで指数が跳ね上がった騎手
 福永騎手10.37、佐藤哲三騎手8.96
中山コースで指数が跳ね上がった騎手
 四位騎手8.83、福永騎手6.96、田中勝春騎手4.02
京都コースで指数が跳ね上がった騎手
 蛯名騎手6.75、武豊騎手6.11、佐藤哲三騎手4.83
阪神コースで指数が跳ね上がった騎手
 安藤騎手5.33、横山典騎手4.29、藤田騎手3.24
福島・新潟で指数が跳ね上がった騎手
 後藤騎手13.80、勝浦騎手7.33
札幌・函館で指数が跳ね上がった騎手
 松永騎手6.94、蛯名騎手4.29
小倉コースで指数が跳ね上がった騎手
 小牧騎手12.04、武豊騎手11.25

これらの騎手がそれぞれの得意コースで乗っていた場合は注意が必要でしょう

次に不得意コースを見ていきましょう

東京コースで指数が下がった騎手
 安藤騎手0.09、蛯名騎手0.26、勝浦騎手0.36
中山コースで指数が下がった騎手
 藤田騎手0.00、松永騎手0.26、勝浦騎手0.28
京都コースで指数が下がった騎手
 後藤騎手0.00、小牧騎手0.04、四位騎手0.31
阪神コースで指数が下がった騎手
 佐藤哲騎手0.00、松永騎手0.26
中京コースで指数が下がった騎手
 幸騎手0.00

これらの騎手がそれぞれのレースで人気馬に乗っていた場合
騎手を理由に疑ってみることも一つの手かもしれませんね



そんなこんなで各騎手をDG指数を用いて分析してみましたがいかがでしたでしょうか
これは去年のデータなので今年がそのままあてはまるとは限りません
しかし先週のガーネットSでは
重賞全体では1.94という指数の田中勝春騎手が
中山コースで4.02、ダートで4.15、G3で5.63と
3つの条件全てで指数の跳ね上がるこのレースを快勝しました



それぞれの騎手の特徴をうまくつかんで高回収率を目指すのに活かしましょう!!
posted by 犬太郎 at 19:28| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬のわいどしょー2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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